だから囁くのさ

自分の日常とか音楽の話とかとか

同人・音楽系

ルリコアイシテル(REVERB+DELAY)

現在取り組んでいる『歌ってみたミックス」でちょっとうまくいった処理があったので自分的メモもかねて

曲の大サビの手前でちょっと曲全体が静かになって、しっとりとしたボーカルを聴かせたいところ。
リバーブだけだとちょっと空間の広がりが足りないなーというときの小技。

↓のように「Vo → Reverb」「Vo→Delay→Reverb」の音を混ぜるといい感じになった!

ruriko_vo_send


特にDelayは常にかけっぱなしではなくて、言葉の印象付けたいポイントをSendする感じでオートメーションを書く
↓のように。
ruriko_vo_send


依頼してもらってる楽曲の製作途中をここに載せるわけにいかないので自分の音源で処理結果を紹介〜
キモイ声ですみません。

「Reverbだけ→Delayだけ→Reverb+Delay」の順に流れます。
3番目のパターンの広がりが気に入りました。
Delayタイムは曲のテンポや出したい雰囲気で微調整。


結構いい感じですYO!

割と使い古された手法だと思うし、こういうことを一発でやるようなプラグインもあるのかもしれないけど〜

Plugindoctorで遊ぶ: Pulsar Mu の Ratio

去年「Pulsar Mu」というコンプレッサープラグインをゲットしてから常に使っている。
バスコンプとして使ったとき、複数のトラックが滑らかに馴染むような…そんな錯覚を与えてくれる。

さて、このコンプを使い始めた時、あれ?Ratioのツマミがない…と当惑した。

マニュアルを見ると「スレッショルドの設定がRatioにも影響するよ」と書いてある。。
Threshold---
the compression ratio also depends on this setting.
The lower the Threshold, the higher the ratio.


どんなふうに影響してるんだろ?ってのをPlugindoctorを使って調べてみた。
Mu_Input_Threshold


以下は「DUAL INPUT」「Threshold」を弄って、圧縮率がどう変わるか計測したっ結果。

●Threshold低め→Ratio低め
mu_threshold_ratio2


●Threshold高め→Ratio高め
mu_threshold_ratio1



The lower the Threshold, the higher the ratio.

あれ?マニュアルには「スレッショルドが低いほど、圧縮率が高くなる」って書いてあるように見受けられるんだけど…結果は逆のように感じる。

「スレッショルドの高低」を僕が間違えて理解してるのか…?
「スレッショルド -10dB より、スレッショルド -20dBの方が低い」って表現すると思ってるのだけど。。。
「スレッショルドを下げる」っていう言い方もするし。

「スレッショルドが浅いときに圧縮率が高くなる」という解釈なら納得。こっちかな。


うーん、よくわからないけど…以下のように覚えることにしよう。
  • Ratio高めにピークを潰す場合はThresholdを右に捻る
  • Ratio低めに優しくコンプかけるときはThresholdを左に捻る

で、リダクション量は「DUAL INPUT」で調整する。。。と。


※なんか自信ないので、、、間違ってるところあったら教えてほしいです。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年は仕事、私生活が忙しくなりそうでコミケやM3などのイベントには参加できない可能性がかなり高いです。
とはいえ、DAW弄り、VSTプラグインの試用&レポート、ネタ曲作りなどは細々と続けていけたらなーと思ってます。

今年も宜しくお願いいたします

ファイル_000 (1)

DTMerな一年でした

今年の最初のころにラウドネスノーマライゼーションといものを知ってからミックスについてや、海苔波形についていろいろ考えたり実験したりした一年だったなぁ。
頭でっかちDTMerとなって迷走した日々もあったけれど。

音を大きくするために、アタック0のコンプやマキシマイザーで波形をぶっ潰して海苔波形を作っていたところから、大きく方向性が変わったのは確か…
お恥ずかしい話だけど、コンプのアタックタイムを10msより大きな値で使用したことがなくって、それによって失われていた色々があったんだなぁ、、と気づかされ勉強になったり。
まだまだ全然使いこなせてないけど。

去年までの音源と比べると、マキシマイザーでつぶした時のような窮屈感は減ってるかなーと思ってるけど、どうかなぁ…
もっとすっきりした音にしたいとは思ってるけど。


それから、Wavesのプラグインばっかり使っていた去年と比べて、別のメーカーのプラグインを試すようになった。
Plugindoctorというアプリを知って、プラグインの特性を調べたりするのも楽しくなってきた日々だった。
今年、いろいろ試した結果「常に使う」ってぐらいまで手になじんできたプラグインを棚卸的に書いておこう。
  • Pulsar Mu
    主にバスコンプとして使うようになった。つねにどっかで使ってる、っていうくらい気に入ってる。
    WavesのSSL Busコンプも好きなんだけど、MuはサイトチェインにEQをかけれるのが使い勝手が良い。
    あと、ゲインリダクションゲージの針の振れとは別に、ちょびっと飛び出すピークを綺麗に違和感なく均してくれてる気がする。
    オーバーサンプリングも付いてる
  • Pro-Q3
    ほとんどのトラックに挿すくらい使ってる。
    とにかく操作性が良すぎる。EQポイントの個数が最初から決まってるわけではなく好きなように増やしたり削除したりできるのが良い。
    特にカット方面で音を補正したいときに使いやすい。
  • Radiator(LittleRadiator)
    アナログ感プラグイン。
    ちょっと負荷は高いんだけど、音を荒々しく汚したいって時に使いやすい。
    リバーブの前後どちらかに挿すといい感じに広がるようにも感じる。
  • True Iron
    アナログ感プラグイン
    めちゃくちゃ主観だけど音に「丸み」と「艶」を出してくれるような印象
  • bx_console 4000E
    WavesのSSL EChannelをよく使っていたんだけど最近乗り換え。
    TMT機能が良い。
    特にEQを使ったときにステレオトラックが絶妙に滲んで広がる印象がある。
    思い込みかもしれないけど、他のトラックとの馴染みが良くなったような…
    セールで29$とかになるタイミングが狙い目
  • FAT2
    これも最近になって導入した。
    レゾナンス付きフィルターとしてめちゃくちゃ優秀で使いやすい。
    値段も安いのでおすすめ!
    ↑の曲でもいくつかのトラックで使った。
  • COSMOS
    Nomad Factoryというメーカーを初めて認識した。
    低域のエンハンサーとして薄くかけるのが気に入ってる。
    あんまり大胆に使うと嘘っぽくなるから。
    セールでゲットしたけど、ここまで使用頻度高くなるとは思ってなかった。
  • BUTE Limiter
    TruePeakリミッターとしてWaves WLM Plus Loudness Meterを使っていたんだけど、Waves離れしたいなと思っていたところにちょうどセール情報を見かけたのでゲットした。
    マキシマイザ的な使い方はできない。
    1dB以内のリダクションで軽く頭を押さえる程度に使う。
    ラウドネス計測して最終的な音量を決めるときの最終段に挿すイメージ


Plugindoctorでいろんなプラグインを計測したり試用版を試したりしたけど、今年、新たに「よく使う」っていう状態になったプラグインはこんなところかな。
Wavesのプラグインもまだ結構使ってるけど、、、Wavesの適当なバンドルを数万円で買うくらいなら、FabFilterのプラグインと bx_consoleシリーズを揃えた方が良いよ!みたいな気持ちになりつつある。

さて、、なんかまとまりないけど、2020年のBlog(日記)はこんなところで終わりかな。
仕事と生活に急激な変化があって、趣味の時間がどんどん減ってるので、来年は書くネタあるかな…週一投稿のペースは維持したいけど難しいか…

では、よいお年を

『毎週日曜日に投稿』を1年続けた結果

僕がBlog(日記)を書かせてもらってる livedoor Blog というサービスでは、デイリーレポートが毎日メールで送られてくる。
↓こんなふうに。
livedoor_daily_report

1年前の今頃は、「訪問者数:0」というレポートを毎日のように受け取っていた。
こんなさみしいレポートを毎日見てたら、自分が世界中から取り残されているような孤独感と焦りが強くなった。
まぁ、年に1回とか、多くて3回とかしか投稿してない状態のBlogだし、見に来る人いなくて当然なんだけど。

※2011年くらいまではそれでも結構書いていたような感じだったのだけど、2010〜2011年の事件ですこし病んだ感じになってたなー。


そんなわけで、2020年は定期的になんか書いてみようってことで「毎週日曜日に投稿しよう」ってのを心の中で決めていた。
僕は、こういう決意をしても三日坊主で続かないことが多いので、公言しないでおこう…ひっそりやろう、って思って始めたんだけど、12月になり、なんとか目標を達成する目途がたったので今回ネタばらし的に書いてみることにした。

さて、その結果どうなったかというと、このように、「訪問者:0という日が1日もない月」が出てきました。
※まだまだ訪問者:0という日はちょいちょいあります。。。
アクセス数_10月_0人の日が無かった


全体アクセス数はまだまだ少ないんだけど、毎日、誰かしら見に来てくれてるかもってのは嬉しいもんだね。ありがたいね。
有用な情報があんまりなくてリピーターはいないかもだけど、、、
Googleで、とあるワードを検索すると1ページ目に僕のBlogが出るようになったのも嬉しい。

来年もこのペースで続けられるかな〜
今年は、DTM,ミックスの勉強だったり、プラグインの実験についていろいろ書くネタがあったんだけど、最近、趣味時間が減ってしまって書くネタが無くなってきた…どうしうよう。。。



3日坊主気味の自分が1年間継続できた、その結果アクセス数が少しだけ増えた、、という成功体験だけでひとまず良しとするか。

Plugindoctorで遊ぶ:FAT2 音調べ

先日、黒金で衝動買いしたFAT2の音が素晴らしすぎるので、Plugindoctorの計測結果とともに音も紹介。

そうそう、これこれ、これが欲しかったんだよーっていうフィルターのかかり方をする。
基本的にはHPF,LPF,BPF,FXの4種類なんだけど、それぞれに5バリエーション、計20種類のフィルターが内蔵されている。

まずは、どんな音になるか聞き比べ。
4種類のフィルターの中の5つのバリエーションのうち、オーソドックスなNo.1と、少し変わってるNo.4(No5)をピックアップした。
※計20種類中の8種


では、どんな周波数特性になっているか。

●HPF
(1)はオーソドックス、(4)はノイズが乗っているような感じ
01_hpf1
02_hpf4


●LPF
こちらも(1)はオーソドックス、(5)はノイズが乗っているような感じ
03_lpf1
04_lpf5


●BPF
(1)は自分のイメージと違ってた。切り出したバンドの中央部分が少し凹んでる
(4)の方が僕の中のBPFのイメージ。そしてノイズのような感じで揺れてる
05_bpf1
06_bpf4


●FX
BPFの逆っぽい周波数特使になりつつ、レゾナンスのとんがりが2か所に表れている。
これも(5)の方は揺れがある。
07_fxf1
08_fxf5



このプラグインを使うだけど、EDM,トランスでよく使われている雰囲気の音が再現できてしまう。
こういうフィルタープラグインをずっと探していて、ようやくしっくりくるものに出会えた。

誰かの参考になれば幸いです。

Plugindoctorで遊ぶ:bx_console SSL 4000E

黒金セール!!!クリスマスセール!!! なんて誘惑が多い時期なんだ。。。

PluginAllianceからbx_consoleシリーズのセールのメールが来ていてサイトに飛んでみたら、あと40分でセール終了とカウントダウンが始まっていたのでポチってしまった。

『bx_console SSL 4000E』49.99$なり


WavesのSSL Collectionをすでに所有しているのに、なぜあえて買ったのか…
一つはWaves離れをしたいというのもある。。。
あと、一番の魅力はTMT(Tolerance Modeling Technology)という機能。セッションの中で、bx_consoleを複数のチャンネルに挿したとき、それぞれに微妙に違う特性を持たせて画一的な音にならないようにする?アナログ感の再現?っていうコンセプト。
Waves NLSに似たコンセプトはあるけれども、TMTの方がいろいろ利点を感じてるし(後述)、Waves SSL Echannelにはそういった機能はない。

まぁ、細かい機能のことやレビューは他の方がすでに色々書いてくれてると思うので、あとは淡々とPlugindoctorに突っ込んだ結果を書いてみる。

まず最初に……プラグインを通しただけの状態の周波数特性を見ると???となった。
エキスパンダーが結構効いた状態になっていて、計測結果を見る分にはちょっと邪魔だったので切った。
SSL_EQ_FIRST1
SSL_EQ_FIRST2

Waves SSL EChannelとの比較
EQ、コンプの特性は、まぁ、ほとんど変わらないかなぁという感じ。
SSL_EQ_QSSL_EQ_DynamicsAttk


V GAINのつまみ。アナログっぽいノイズの分量を調整できる。
WavesはON,OFFのみしかないので、bx_consoleの方が細やかな調整ができる(それが必要かどうかはさておき)
SSL_V_GAIN


そしてTMT
こんなに特性が変わるもんなのか〜EQとか調整した後には不用意に弄れないな…
SSL_TMT



UIだけでいうと、bx_console Nが好き!
bx_console 4000Eを使いつつ、気に入ったら、bx_console Nの試用版も触ってみよう。

もーーーーーーアナログ感のプラグインは沼すぎる続きを読む

鋼の鼻毛 【歌ってみた】

はい、いわゆる「他の方の曲を歌ってみた」ではないです。

先日、鼻毛を切るはさみが折れてしまって、俺の鼻毛は鋼のごとく固いのか!?!?
「鋼の鼻毛」って何気に韻ふんでるな!
hanage


ということで歌ってみた。
お耳汚し失礼します!

続きを読む

FAT2 フィルタープラグイン-黒金の衝動買い-

テクノ・トランスでシンセとかにかけるハイパス・ローパスフィルターで良い感じのを今まで色々探してたんだけど、あんまり良い感じのが見つけれてなかった。
シンセの音だけなら、シンセについてるフィルターを弄るといい感じの音になるんだけど、バス全体にフィルターをかけたい…という用途でしっくりくるものが今まで見つからなかった。

で、今回の黒金セール情報を見ててようやくしっくりくくる「レゾナンス・フィルター」のプラグインを見つけることが出来た!

「FAT 2」だ。


ローパス、ハイパス、バンドパスという定番のものでもそれぞれ5つのバリエーションがあるし、エフェクティブな「あー、あるある!」って感じのフィルターのプリセットが5個ある

これにレゾナンスの強さも調整できるので、あー、これこれって音が簡単に作れる。
モジュレーションはUIがイマイチ直感的じゃなくて使いづらかったけれど、、オートメーションを自分で書けば問題なし!

こんな感じのシンプルでピンポイントなプラグイン、今まで、ありそうでなかったような気がしてるんだけど、ほかにお勧めあれば教えてください!

↓は自分の音源で試してみた感じ
Pro-Q3 → WavesREQ → FAT2

↓の記事でもいろいろ試してみた。







もう、道具は揃っている…セールに踊らされるな……って思っていても20$を下回るプラグインで実用的で確実に使うというものはついつい買いたくなるのであった。


Mantras Sound

先日のセールでゲットしたサンプリングCD「Divine Vocal Mantras」でインスピレーション…


ボクササイズとかのBGMに使える感じに仕上げたいところ。
前回のボクササイズ用のBGMは、BPM135だったけど、上級者とか、結構な汗をかきたいって場合はBPM150〜160くらいが気持ちいということが少しわかってきた。
ちなみに↓はBPM150

Plugindoctorで遊ぶ: SSL X-Saturator - アナログ感

先日セール情報を見かけて気になっていたけど時間がなくて試せんかったVST。
※現在(2020/11/08)時点ではセール終わってる

SSL X-Saturator



試用版をインストールしてPlugindoctorに通してみたり自分の音源に挿してみたりした。

結論から言うと、、、、大後悔!
・先週のうちに試してセール期間中に買っておけばよかった!!
・40$のInflatorより$19のX-Saturatorの方が1000倍魅力的
・とはいえ、、、定価の$119は僕のお小遣いでは手が出ない…
・次にセール情報を見かけたら即決で買う

まず何よりUIがかっこいい
全体的に立体感がありつつもソリッド。
中央のアナログメーターのライトの感じ、針の動きが気持ちいい。。
※気分の問題ではある。。。

HARMONICSのつまみ
基本的にはサチュレーション効果(倍音付加?歪み負荷)な挙動をするんだけど、
HARMONICSつまみで偶数倍音を強めるか、奇数倍音を強めるかを調整できる。
自分の音源ではベースは偶数、メロディシンセは奇数倍音を強めると締まりが良くなったきがする。
音源に合わせて調整しやすい気がした。
SSL Native X-Saturator_2nd
SSL Native X-Saturator_3rd


負荷が低い
先週Inflatorの負荷が低いということを書いたが、X-Saturatorはもっと低い。
躊躇なく挿せる。全チャンネルに挿したくなっちゃう。。
SSL Native X-Saturator_負荷
↓は先週計測した各種アナログ感VSTの負荷
Inflator_cpu


ということで、次のセール情報が待ち遠しいプラグインの一つとなりました。
定価では…ちょっと手が出ない(お小遣い的に。 2度言う。

Plugindoctorで遊ぶ: Sonnox Oxford Inflator V3 - アナログ感 -

2020/11/29 よろしければ、↓の記事もドゾー。個人的にはInflatorより、X-Saturatorが好みです。
Plugindoctorで遊ぶ: SSL X-Saturator - アナログ感
-----------

前からずーっと気になっていたプラグイン「Sonnox Oxford Inflator V3」がナウでセール中
77%オフというとすっごい安い、買おうか迷う。


しかし手元には「WavesNLS」、それから今年に入って「TrueIron」「SoundToys Radiator」などなどをセールでゲットして、アナログ感、サチュレーション効果用のプラグウインがそこそこ増えてきている。
ここにきて安いからといって買っていいものか…

そこでPlugindoctorの計測結果を見て、一つの判断指標とすることにした。

以下の設定にて、、、
EFFECT:50%、CURVE:50(最大)、OUTPUT:「-3.0dB」

聴覚上は同じかちょっと明るいかな?くらいだった。
しかしピークメーターは -0.5dBだった。

Inflator_gain


何が起きてるかっていうと、「TrueIron」とかとほとんど同じなんだけど、倍音が付加されている感じだった。
特に、第3,5倍音。ノイズとかはなし。
Inflator_freq1
Inflator_freq


こうして倍音特性をみると、WavesNLSやTrueIronとかと似てるんだけど、処理負荷が軽い。
StudioOne上の表記だけど、↓のような感じだった。
Inflator_cpu

Inflator:1
WaveNLS :2
TrueIron:3
LittleRadiator:3
Radiator:7

圧倒的に軽い。
TrueIronを使うよりは気軽にトラックに挿していけるような感じだ。

とうことで、買おう
続きを読む

【欠席】M3 2020秋

M3-2020秋参加予定でしたが、家庭の事情で参加することができなくなってしまいました…orz
めちゃくちゃ無念です。
もう、しばらくは同人活動できなくなりそうで、最後のイベント参加だったのですが…

2020年10月25日(日) 10:30〜15:30
第二展示場2F ス-02

Webイベントに登録してますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。


M3 2020秋の情報

M3-2020秋参加します!
2020年10月25日(日) 10:30〜15:30
第二展示場2F ス-02

筋トレ用のBGMをテーマに作ってますが、、、最近、自分が筋トレさぼり気味です…
筋トレ動画まで作れるか……できるところまで頑張りマッスル!





M3まであと2週間!

M3-2020秋!
2020年10月25日(日) 10:30〜15:30


参加しますよ〜。
Webのエアイベントにも登録しましたが、現地にも行く予定です。今のところ。

スペース「ス-02」です。

筋トレ用のBGMをACIDテクノで!!!
鋭意制作中〜
inc018_acidhiit01_omote

M3まであと3週間!

なのに書くことがなんもない…!?

仕事が忙しくてここ2週間ほどまともにDAWを起動してない…
ゲームはやってたけども…
毎日DAWを起動している時期もあるのに曲が完成しないのはなんでなんだろう。。。

去年のコレ↓の続編「ACID HIIT」を作る予定なんですが…


頑張るぞ!!

周波数の器を意識して引き算するEQ

※今回はあえて「音圧」という単語を使用しています

先日『ミックス&マスタリング音圧アップの鍵は「EQとコンプ」』という本を購入して一通り読んでみた。
自分の曲の音圧を上げたいからだ…



結論から言うと、まだまだ全然、ほかの人の曲と比べると音圧が低いと感じる。
でもこの本を読んで色々実践した結果、以前の自分よりは成長している気がする。
EQとコンプについて書かれていたけれど、とりあえずEQについて。

昔っから「EQはカットが基本」とか「引き算のEQ」とかいう話はいろんなところで見聞きしていた。
でも天邪鬼の僕はどーーーもうまく呑み込めなくて理解できていなかった。
しかしこの本を読んで、サンプルの音を聴いて、「周波数の器」という言葉と図を使った解説を読んで、よーやく腹落ちしたような、、少しわかってきたような感じ。

ちょっと語弊がある書き方になるけれど、理系的な機械的な思考で表現すると、
「このパートは、どの周波数帯域を埋める目的を持っているか?」
ということ考えながらEQするってことが分かってきた??合ってるかな。

言い換えると、「各パートが担当する周波数帯を決める」ということになるかな。

↓の絵の例ではだいたいこのように役割分担を決める。
・Bassは50Hz-200Hz
・シンセは400Hz〜2kHz
・ハイハットは2kHz〜4kHz

そしてやみくもにカットするわけじゃなくて『担当外の帯域は他のパートに譲る』ということを意識して『引き算のEQ』をするってことがだんだんわかってきた。

今回選んだベースの音色は単体で聴くと2kHzくらいまで良い音が鳴ってるんだけど、その帯域は上物のシンセに担当させたいから一歩引く意味で500Hz、1kHzあたりをカットしている。
結構カットしたんだけど、ちゃんと低域を支える役割は果たしているように聴こえる(聴こえる?)

周波数の器を意識したEQ


あと、この本でも説明されてたことだけど、↓の動画も勉強になりました!
めちゃお勧め動画です。
・『EQ操作は相対的なものだ』
 低域をブーストすれば結果的に高域が弱まる。
 低域をカットすれば、相対的に高域が強まったように感じる。
・『音の重心をどっちに置くんだ?』ということを意識しながらEQをする
ざっくりEQするときは、このパートは低域を担当させたいのか、高域を担当させたいのかってことを意識して、高域を担当させたいなら低域をカットしてみるということ。
この場合もちろん高域をブーストしても良い。

という話がかなーりしっくり来た。(理解が間違ってるかもだけど…)
ありがとう、、、、ありがとう、、、!!!!





と、いうわけで、
  • 各パートの担当周波数を決める
  • 担当外の周波数で大きく鳴ってたらカットする
    担当外の周波数の音が大きくなければ別にEQする必要すらない
  • 担当帯域が弱いと思ったらブーストも検討
  • 全体の音を聴きながら調整
    カットしすぎに注意

ってとこかしら…

↓今の成果。うーん、ここまでいろいろ能書きを書いてからのこの音源。ダサいな。


成長、、、したかな!?!?!?!
とりあえず、この音源でHIITトレーニング動画でも作ります。

VocalRider使ってみた 【歌ってみたMix】


※ボーカルMIX依頼お待ちしてます
-------------

うたってみたボーカルMixで、ボーカル素材に Vocal Riderというプラグインを使ってみた。
ボーカルの音量が急激に大きくなるところをボリュームフェーダーを下げることで音量差を小さくする、いわゆる「手コンプ」的なことを自動でやってくれる割と有名なプラグイン。

このプラグインは、音量をが小さいところを自動的に持ち上げるという機能もあるんだけど、手コンプの働きだけをさせるならプリセットの「Hard Limit Riding」を選んで、Target(スレッショルド)を調整するぐらいかな。
このプリセットだと、音量を下げる方向にだけフェーダーが動く。

VocalRider_Preset


このプラグインのユニークなところは、自動で行う手コンプの結果をオートメーションとして出力できて、気に入らなければオートメーションを手動で調整して、それをVocalRiderの動きに反映させることができる。
下図のように、「Automation」のセクションで「READ」を選択すると、オートメーションで書いた通りにフェーダーが動く。

VocalRider_READ_MODE


自動手コンプを一回やらせて、その結果をちょろっと微調整するだけ、、、という使い方で、結構な時短になるんじゃないかな。

というわけで、今Mix中のボーカル素材の取り込みは↓のような「手コンプ」+「うっすらコンプ」でやってみた。。。
Pulsar Muだとボーカルのアタックをとらえきれないので、もしかしたら別のコンプの方が良かったかもしれない…
VocalRider使ってみた
VocalRider_RESULT

こうしたチート的?時短ツールは、作業時間を短縮できるならどんどん活用すべきだね。
もしこれでボーカルの処理にかかる時間を1曲あたり1時間減らせるなら50$のプラグインも10曲でペイできる!

少しは時間を金で買う方向の思考でも…いいよね。。。
もうおっさんだし、使える時間は限られてるしね。

自動で動くフェーダーの動きってなんかエロいよね…


やっぱり L3 を使おう(回帰)

やっぱりマキシマイザーだよね!

L3なマスター


ここ半年ほど、ハイレゾミックスだの、ラウドネスノーマライゼーションだの、ゲインステージングだの、VUメーターだの、スペクトルアナライザだの、サチュレーションだの、、、、
しまいには「マキシマイザーを使うのをやめたら好きな音に近づいた…」だの、頭でっかちDTMerの典型を突っ走ってたけど曲作りが全然進まねぇぇぇぇぇ

こんなゴテゴテしたミキサーとはおさらば!!
無駄なミキサー

もう、こまけぇこたぁ良いんだよ!の精神でシンプルなプラグイン構成で行こう

●マスター
L3だけ!!!といいつつ、やっぱりスペアナは挿しちゃう
マスター

●トラック
極論SSLチャンネルストリップと、Pro-Q3だけでいい気もするけど、なんとなく気分で。
トラック

●バス
SSLバスコンプも好きだけど、今はPulsarMuがお気に入り。
Bus

●リバーブ
StudioOne付属のOpenAirを見直した…結構いい。。。
リバーブ

●ディレイ
前から使ってるREPLIKA、、、設定が簡単で音も良い〜
ディレイ


Pro • Q 3
Pulsar Mu
SSL E-Channel
PuigTec EQs(Pultec)
Radiator
REPLIKA
S1 Stereo Imager
H-Comp Hybrid Compressor

制作中、音作り以外のプラグインはもうこん感じで良いよ!サンプリングレートも48kHz!
曲が完成してからマスターのL3を外してMixのあれこれを考えよう。

ようやくそこに気づいたか、気づくのが遅すぎる…

とはいえ、これまでいろいろ試したのは完全に無駄というわけでもなかった
制作中に必要な最低限のプラグインはコレってのが自分の中で明確な意図をもって決めることが出来たし。続きを読む

『歌ってみた』のオケのキー変更

ちょっと前にMixさせていただいた曲は、原曲からキーを「-4」したものだった。

試しにStudioOneでカラオケのキーを下げてみたらバッチバチにノイズがのって使い物にならなかったので、↓を参考にフリーソフトのSoundEngineを使ってキー変更をしてみた。


オケ全体のキーを下げると、リズム関係、特にハイハットやシンバルの音程も下がるのでちょっとこもったような暗い感じになってしまった。
そこで、オケをリズムとそれ以外に分解し、リズム以外の部分のキーだけ変更するという方法を試そうと考えた。

オケの分解をするために、↓のWebツールを使用した。
これはオープンソースのSpleeterというソフトウェアをベースに作られている。
Spleeterを自分のPCに導入する方法はググればいくらでも見つかるんだけど、そこそこ面倒そうだったので、Webアプリとして使えるものを探して見つけた。


これを使った結果、リズム・ベース・ピアノ・その他に分離できたのでリズム以外のキーをそれぞれ変更してMixした。
0dBFS張り付きのmp3音源を分離→キー変更→Mixという流れを経たのでかなりの音質劣化になってしまったが、オケ全体のキーを下げるよりは幾分かマシな結果にはなったと思う…

が、しかし!

こんなことをしていた折、、、↓のような記事を見つけた。
端的に言うと、オケの勝手な改変は著作権を侵害する行為にも繋がり、作家さんの意図も無視することになる可能性がある、、と。。
自分の思慮の浅さに恥ずかしくなってしまった。
続きを読む

『歌ってみた』のBPM測定

歌ってみたのMixをするとき、曲のBPM(テンポ)が分かっていると何かと都合がいい。
クリックを追加したり、ディレイの設定をしたりしたり。

曲のBPMを計測するのに、僕は『BPM Analyzer』というソフトを使ってる。
これ、検出精度がかなり高いです。
たまーに速い曲が半分のBPMで表示されちゃうことあるけど、単純に2倍にすればいいだけだし。
BPM analizer



このソフト自体はずいぶん昔から持ってて、結構使ってきたけど、歌ってみたミックスでも大活躍してる。
僕がゲットしたときはフリーだったんだけど、今は3.99$で売ってる。
フリーの頃より機能も追加されてるのかな。
Windows、Mac版があるっぽい


フリーウェアの配布もあるみたいだけど、配布元がなんとなく怪しい?そんなことない?
ご利用は自己判断で…


続きを読む

歌ってみたMix やらせてください!5

『歌ってみた』のMIX依頼をお待ちしております!
無料で承ります

まだ始めたばかりの初心者ですが精一杯やらせていただきます。(2020/08/17)

・1コーラスでもフルでもOK
・ピッチ、タイミング補正あり(できる限り頑張ります!)
・コーラス作成あり(下手だけど)
・原曲に似せたエフェクト(できる限り頑張ります!)
・オケのキーチェンジ +-5くらいまで

過去の歌ってみたMixプレイリスト


●ボーカルエディットサンプル



・制作事例





続きを読む

Plugindoctorで遊ぶ:DAWとつなぐ

Plugindoctorは基本的にはVSTホストとして動作し、VSTプラグインの周波数特性、歪み特性、コンプのかかり具合とかを計測して可視化してくれるアプリだ。

PD_Plugin


しかし、先日、TrueIronところというプラグインを計測しようとした、まったくグラフが描画されない状態だった。
何かしらの制約があるのだろうか‥‥

そんな折、PlugindoctorとDAWを繋げて計測する方法を見聞きした。
Plugindoctorからの出力をDAWのインプットに入れて、計測したいプラグインを通した音をPlugindoctorに返すという方法だ。

PD_TO_DAW


さて、この具体的な方法は……

Plugindoctorに以下のようにオーディオデバイスの出力と入力を設定するダイアログがあった。

PD_設定画面


もともとはハードウェアのエフェクタの特性を計測したりするのが目的のものだったのだろうか。
オーディオインターフェースの出力を選択し、エフェクタを通した結果をまたオーディオインターフェースの入力で受け取る、、というものを想定したものと思われる。

PD_TO_HARD


この信号の流れをPCの中で完結できれば、Plugindoctorの出力をDAWに渡し、DAWの出力をPlugindoctorで受け取ることができる。

今回は、仮想オーディオデバイスという仕組みを実装したVB-CABLEというソフトウェアを利用することで実現した。


導入方法はこちら。。


VB-CABLEをインストールすると、Windows上では仮想のオーディオインターフェースの入出力が増える
今回の目的ではオーディオデバイスが2つ必要だったのでシェアウェアの方を利用した(600~900円くらいだったかな)
SoundDevice


以下のような設定をして、Plugindoctorの出力をDAWへ、DAWの出力をPlugindoctorへ…ということができた。
PD_設定画面2S1_設定

PD_TO_DAW_with_AB

注意点
  • Plugindoctor,DAWのサンプリングレートを合わせる
  • バッファサイズを大きめにする(僕は最大にした)

それでも計測結果にのノイズがのったりして綺麗な波形にならないので、まだほかに何か設定や調整が必要なのかもしれない。


こうして、TrueIronの計測結果を目視することができた。
まだまだノイズがのってしまてるけど
TD_TrueIron


さて、こうなてくると、DAW標準搭載のエフェクトも計測できちゃうんじゃない??ということで、今一番気になっているFatChannelを計測してみた。
FETコンプ、パッシブEQを通しただけでは倍音が生成されたりしてなかった。
アナログモデリング的な挙動によるサチュレーション効果(倍音付与)を期待してしまっていただけに残念だった・・・・

PD_Fatchannel


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初 ”歌ってみた” MIX


※ボーカルMIX依頼お待ちしてます
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先日、某ミックスコンテストに参加してからボーカル曲のミックスがやりたい熱があがってきた。

どうしようかなーと思ってたら、歌ってみたのボーカル素材をMIX練習用に使っても良いよ、という形で公開してくださっている方をTwitter上でみつけた。
さっそくお声かけさせてもらって、2週間前ぐらいから取り組んでまして…

ようやく第一弾をYouTubeにアップしてみました。
感想いただけると嬉しいです。
無作法とかあったら、そちらのご指摘もいただけると嬉しいです


ボーカル素材を提供してくださったのは「さきたす(@sakitasu_39)」さん
高音の伸びが綺麗でボーカルMIX初心者の僕に優しい歌声でした。

2Mixのオケとさきたすさんから提供していただいたボーカルをミックスした感じです。

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原曲:ベルセルク(berserk)

Music/WORD : まふまふ(@uni_mafumafu)

むちゃくちゃかっこいいですね。ハモりやサビの響きが素晴らしくて、同じように真似してみようと試みたけど、全然同じ風にできなかった…
ここは精進あるのみ…

今までインストの曲ばかり作っていた自分にとって初めてやったこと学んで工夫してみたことなど。。。
・ピッチ、タイミング調整
・ボリュームオートメーション
・ハモリ
・リバーブ続きを読む

VUメーターの手前でローカット(HPF)してみた

VUメーターの手前にHPFを通してみたら悲しい思いをした、、という話。
結論から言うとこの手法はしばらく実践してみようと思ったのだけど、その経緯を。

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先日、Wavesのゴールデンミックコンテストで、バンド編成の楽曲のミックスにチャレンジした。
これには1週間ちょっとかかって、その間は自分の曲を触らない状態だった。

一週間ぶりに自分の曲のセッションを開いて音を聴くと、、、あれ、なんだか僕の曲の音量小さいな…と感じた。
気のせいかと思って、コンテストの曲と自分の曲のラウドネスを揃えて聴き比べると、やっぱり自分の曲の方が音が小さく感じる。

なんでだろ。。。と悩んでていたとき、たまたまTwitterで「VUメータの前にHPFを通す」っていうTipsが流れているのを見たので何となく気分転換に試してみた。

StudioOneでは、1トラックの中で信号を分岐して、それぞれにプラグインを挿すことができるので↓のようにセッティングした。
信号を分岐させて、片方にHPF→VUメータ、そして、その音はミュート。
もう片方はマスターバスへ(実際に聴こえる音)。
VU_and_LowCut2



そして、自分の曲でみてみるとこんな感じ。
HPFがOFFの時は、0VUあたりまで針が振れてるんだけど、HPF(200Hzあたりからカット)を通すと -7VUあたりまでしか針が振れない。
つまり、4つ打ちテクノのキックがブンブンとVUメーターを動かしていただけで、音量感を感じさせるのに必要な帯域の音量が全然出ていなかったってこと…
VU_Low_CUT_ME


参考にしているトランス曲で同じことをやってみたのが↓
GIFだとわかりづらいけど、HPFを通しても-3VUくらいまで針が振れいてる。
自分の曲と4dB以上も差がある。
VU_Low_CUT_REF


改めて、この参考曲をスピーカーで流すと、メロディーに対するキックの音量感は、自分が頭のなかでイメージしていたよりもだいぶ小さい。
テクノな曲を作るにあたってキックを目立たせたいという思いと、スピーカーと僕の耳のしょぼさが相まって必要以上にキックの音量を上げすぎていたのだった。

コンテストの曲はボーカル&ギターの音量を中心にバランスをとったので、音量を感じやすい800-2kHzあたりが僕の曲よりも豊潤になり、より迫力があってリッチに聴こえたのだと思う。

●結論
スピーカーがしょぼいので低音の再生能力が低い、そして何より僕の耳が弱い

ということで、
・HPF+VU
・K-Meter(RMSメーター)

を併用してのミックスをしばらくやってみようと思った。

まずは、HPFを通したVUメータが目標の値まで触れるようなところでメロディー周辺のバランスをとって、キック、ベースがそれに合う音量で低域を支える感じでミックスしてみる。
このやり方が合ってるかはわからないけど、スペクトルアナライザーも見ながらやってても駄目だったんだから、新しい方法を試してみないと。


●ふとした疑問
今回のことから、僕のミックスは低域の音量が”無駄に”高すぎたことが分かったのだけど、、、、
これにL3-16とかのマルチバンドなマキシマイザーを掛けたら、各帯域が平らに均されるのかな。

以前はマキシマイザーをがっつりかけてたから、僕のようなバランスの悪い音源もなんとなーく四角い箱に平らに敷き詰められたようになっていたのかも。。。。

ということで、今度ためしてみます。

●おまけ

毎度ダサイ音源で恥ずかしいのですが…
この音源の前半と後半、HPFを使わない場合、VUメータは大体同じような振れ方をします。
※ちょっとわかりやすいように大げさに音量差をつけてますが。

後半は、キック、ベースの音量は変えずに、上物の音量を変えただけです。
全然バランスとってなくて更に聴きぐるしくなりますが、ウワモノの音量を大きく変えてもVUメータは同じような振れ方をする、、という例としてアップしてみました。

このことで、VUメータ、RMSメータは、反応速度を落とすと、キックの音量が大きい場合はウワモノの音量が小さくてもガンガン振れてしまうことが改めて分かった。
メーターに頼るだけじゃなく、自分の耳も鍛えろってことだと思うんだけど、、、
自信がない場合は、メーターの使い方も工夫の余地があるなぁということを感じた、、、という日記でした。

【提出】Waves ゴールデン ミックスコンテスト

ここ2週間弱ほど「Waves ゴールデン・ミックス・コンテスト」に取り組んでいました。
そして昨日、MP3ファイルを提出したところです。
今回、-14LUFSくらいにして、十分な音量感が得られた気がします。(素材がものすごく良い!)


WavesのGoldバンドルに収録されているプラグインだけを使って課題曲をミックスするというユニークなルールでした。
使用できるプラグインが限定されたことが、かえってミックスに集中できた気がします。

最終的にWavesGoldバンドルの中でも、使ったプラグインはかなり限られました。
もとの歌声や演奏、音色、音質が良すぎて、極端に音を変化させるようなプラグインが必要なかったとも言えます。

EQ: REQ,VEQ
コンプ: RCompVCompC1C4(マルチバンド)
その他:TrueVerb、C1 gate

これだけの道具で、思ったよりいい感じにバランスが作れた、、、気がします。

さて、今回のミックス中、Youtubeでミックステクニックなどを紹介している動画を見まくりました。
今までがあまりに独学すぎて、、、やっぱりちゃんと勉強するべきだったなと痛感したので、今後もちゃんと勉強しようと思います。
今回見た中で、特に勉強になった動画を紹介します。

・飛澤正人さんのドラムの処理


マイクで収録したドラムの処理を8回の動画に分けてすごくわかりやすい解説です。
ゲートの使い方もこの動画で覚えましたw(※今更かよ…
キック、スネア、ハットの収録音をどのような考え、目的でEQしていくのかがしっくりと入ってきました。

動画では高級な(?)プラグインを使用していますが、考え方はどの道具にも応用可能なものでした。

・【完全解説】Waves Goldバンドルだけでミックスしてみた【Playthrough】

この動画自体は去年に公開されたもので、今回のコンテストとは全然関係ないんですが、タイムリーに見つけたので見ました。
1時間ぐらいたっぷりと、1曲をミックスしていく過程を見せてくれる動画です。
探してみると、この手の動画は結構あるんですが、日本語の動画は少ないように思うのでめちゃ貴重です。

この動画も含めて、この方が投稿しているTips系の動画も説明が簡潔で凄くわかりやすいのでオススメです。

ここで特に勉強になったのは、引き算のEQ。
上級者が、どの辺の音が邪魔と思ってカットするのか、見てて感触がつかみやすかったです。

・マルチバンドコンプ

さっきの動画と同じくKeinoazaさんの解説動画です。
マルチバンドコンプというと、なんとなく、全バンドを有効にしとかないといけないのかなって先入観があったのですが、、、
邪魔なところだけ軽くコンプかけるっていう使い方の説明がしっくりと納得できました。
イマドキだとダイナミックEQを使うようなところかな…?

今回は、シンバルが大きすぎるところとかで使ってみました。

・スネアリバーブTips

6:50〜
この動画のスネアのリバーブのテクニックはわかりやすかった!
ゲートの使い方をわかってきていたところだったので。

今回のミックスでも使ってみました。


こうして色んな動画を見まくって、ここ1週間ぐらいでメチャ上達したんじゃない?!?!?!?

って、思ったんですが錯覚でした。

ただ、いい曲ってのは演奏やフレーズ、音色の良さが大前提なんだという、アタリマエのことに改めて気付かされたというのが今回の収穫かな…

あと、プロの方の音作りやミックス過程を動画で観るのは本当に勉強になった。
音を聴いて、どういう判断してEQのブースト、カットしてるのか。
コンプもどれぐらいのかかり具合にしてるかとか。

各パート、バスにどういう処理をしているのか、売られている2Mixの音源を聴くだけじゃ分からないので、ミックス過程を動画で観れるのはものすごい勉強になる。
Youtubeでタダで見れちゃっていいの??と思ったので、せめてイイネ付けたり、こうして紹介したりしていきたいと思う。


今までがむしろ勉強不足、基礎を知らなすぎだった。。。
趣味とはいえ、こういう基礎をちゃんと知っていてこそ楽しめるというものー。
今後も勉強しつつ、良い動画や教材があればシェアしていけるようにしたい所存。



Waves ゴールデン ミックスコンテスト

いま、Media Integrationが主催しているミックスコンテストに取り組んでみている。


ユニークなルールがこちら

WavesのGoldバンドルに含まれているプラグインだけを使用して課題曲をミックスする
※DAW標準搭載のプラグインも使用不可

使うDAW以外は参加者の条件は一緒かー、、、ということで、参加の敷居が下がったような気もする。
(逆か、、ミックスの腕前の差が明確になる気がする)
あとGoldバンドルのプラグインだけでどれだけのことができるのかを確認することで、これからプラグインを買い足すときの指標にもなるかもと思ったり。

そんなことを考えつつ賞品にも惹かれて参加を決めた。スピーカー欲しいです。
※どうせ入賞にはかすりもしないと思うけど。

そんな折、@gyokimaeさんがこのコンテストに自分がもし参加するならこうするかも、みたいなことを話すYouTube配信があり、そこでの話題で「全トラック、バス、FXチャンネルにサチュレーション効果のあるプラグインを挿す」というものがあった。

アナログ機材でミックスすると、アナログ機材を通過するたびに音声信号に高調波歪み(倍音?)が足されて、それが積もり積もって全体の音の暖かみみたいなものになるのでは?
フルデジタルのDAWのなかでは、意図的にサチュレーション効果のあるプラグインを挿していかないとアナログでミックスした感じにはならない。全トラックにサチュレーションプラグインを挿しまくろう。
という僕の理解で要約するとそんな感じ。

WavesGoldバンドルのプラグインの中でサチュレーション効果(倍音付与)の目的として、全トラック、バス、FXチャンネルに挿してもよさそうなのは何かな?
ということで、これだ!!

とりあえず、全チャンネルに挿してみた。
全部OFFにしたのと聴き比べると、、、ほんのちょっと違いが感じられたように思う。
プラシーボ効果かな。

前回の記事でWaves NLS, True Ironの音を聴いたり比較したりして「違いが分からん!!!」って嘆いたけど、ソロで聴いたときや、ほんの数パートに挿しただけでは効果が感じられないのも当たり前かー。
ほんのちょっとの変化の積み重ねで全体が暖かくなるってのいうのが少しわかってきたので、今回のコンテストでは使えないけど、全チャンネルにアナログモデリング系のチャンネルストリップをとりあえず挿すってのをやってミックスにチャレンジしてみようかな。

ともかく、、こんな感じでコンテストに参加します〜

こちらが課題曲。何回も聴いていたら、好きになってきた。


ところで、サチュレーション効果を期待するプラグインをバシバシ使うときは、ハイレゾでミックスした方がよさそうという話も出ました。
多分、こういうことかな…?
高周波数帯の倍音が生成されたとき、48kHzでミックスしてると、可聴域まで大きく影響が出てしまうけど、96kHzなら影響が少なく済む…
●上が48kHz、下が96kHz
可聴域への影響

●元の周波数に対する倍音(48kHz)
高調波_倍音成分_48k

●元の周波数に対する倍音(96kHz)
高調波_倍音成分_96k


アナログ感 "Waves NLS" vs "True Iron"

アナログ感(?)を出すために、なんか倍音とかを足したりしてくれるプラグインとして、Waves NLSを好んで使っています。
が、僕の耳では、効果が出てるのか?実はよくわかってない。
音が変わるのは間違いなく感じるんだけど、肝心の良い方向に変わってるのか?というのが感じ取れていない。。。

そんななか、最近 True Ironというプラグインを知ったので早速plugindoctorで調べてみよう!と思ったんだけど、僕の手元ではうまくプロットされなかった
@gyokimaeさんから資料をいただきました!ありがとうございます!!

↓でTrueIronの特性をPlugindoctorで見れるようになりました!(※2020/10/15更新)



僕の手元ではスペアナを使ったりして周波数特性をなんとなく見つつ、手元の音源に使ってみた。
結論としては、違いや効果がよくわからない…という情けないことに。

まずは、音源を。。。

ベースとシンセサイザーにかけています。
プラグインのOutputを調整して、Bypass時と音量感は同じようになるようにしています。

・シンセ、ベースのみ


・ミックス状態


うーん、僕の耳ではあまり違いを感じれない…
Mixの中での分離感も変わるんじゃないか??と思ってミックス音源を聞き比べても全然違いが分からない。。。。
SoundCloudに、元音源の.wavもダウンロードできるようになっているので、もし聞き比べて違いが分かった方は教えていただけると救われます…

・Bassの設定
nls_vs_iron_bass

・シンセの設定
nls_vs_iron_synth



そんなわけで「TrueIronは買いか??」を検証するのが目的ではあったんだけど、、、、
まだわからない状態。
Wavesから離れるならTrueIron買いかなー。40$なら今のうちに買うのが吉か…

おすすめポイントとかあれば教えてください!

WavesNLSは、Diamondバンドルに入ってるのに、同じようなグレードのHorizonバンドルには入ってないので、今後Wavesアップデートにお金を払い続けるにしても、やめるにしても、ちょっと扱いが面倒なので、余計にTrue Ironにも心が揺れます。






iPhoneをセカンドモニタにしてDAWのアナライザを表示する

DAWで周波数アナライザ、Phaseモニターとかを常に表示しておきたいんだけど、画面占有率が結構高い。
以前はもう少し広い部屋でマルチモニタにしていたんだけど、今は狭い部屋でシングルモニタでやってるので↓の状態では全く作業ができない…
画面が狭い

ということで、iPhoneをセカンドモニタにすることにしてみた。
スマホ、タブレットをWindowsのセカンドモニタとして使えるようにするアプリを少し調べて2個試してみた。
結果的にはDuetDisplay(1200円)というアプリを使うことにした。


僕の作業場でも↓のようにアナライザ系を視界の片隅に置くことができるようになった。
※写真右側のスピーカーの手前
IMG_2072

若干の遅延はあるものの、アナライザを表示するだけなら特に問題ない。
USB-ライトニングケーブルでPCと接続しておく必要があるので、ケーブルの取り回しは面倒かもしれない。
Wi-Fi接続をするには、年間2000円くらいを支払う必要があり今回は見送った。


もう一つ試したのは「spacedesk」というアプリ。

こちらは、iOS,Android,HTML5など対応プラットフォームが広く、スマホとPCをWi-Fi接続できそうなことが書かれていたけれども、うまく接続することができなかった。
PC側のファイヤーウォール設定とかポートを開ける必要があるのかなとか思ったけど、試すのが面倒で今回は見送った。。。。。。

他にも何か良いものがあれば情報ください!



スピーカ音をヘッドホンで再現するVSTプラグイン(BlueCat'sAudio Re-Head)

防音設備が貧弱な環境で曲作りをしてるお宅DTMerの僕としては、スピーカーで大きな音を出せる時間帯も限られてるし、ヘッドホンで作業することも多いです。
そんなとき、ヘッドホンでもスピーカーの鳴りを手軽に確認できたらいいなという気持ちになることが度々ある。

ということで、スピーカーの鳴りを再現してくれるプラグインを少し試してみました。

過去にいくつか試してしっくりこなかったんだけど、似たようなコンセプトの新しいプラグインが最近出たので試してみた。

まずは実際の音です。ヘッドホンで聴いてみてください。
あんまりステレオ感がない音源なので違いが分かりづらいかも。。
Bypass→ BEYER → DeeSpeaker → RE-HEAD → AbbeyRoadStudio3
speaker_model_sample


・BEYER DYNAMIC( Free )
残念ながら使い物にならないです。音は悪いし、勝手にゲインが上がるし、その割に出力Gainを調整できないし。


・DeeSpeaker
実は試すのは今回が2回目。
前回は常に3dB以上リダクションした状態のマキシマイザを通した音にこれを突っ込んだから、音がさらに汚くなったように感じたのかも。
今回試した結果では、うたい文句通り、なんとなく左右45度の前方に音が定位したように感じました。
無料でこのクオリティなら、ちょっと気分を変えてチェックするときに使えるんじゃないかなと思った。


・BlueCat's RE-HEAD
今回、一番気になっていたのはこれ。最近発売されて今も確かセール中で3600円くらいで買える。
スピーカーの左右の広がり、上下の傾きをグラフィカルに設定できるので、より前方に定位したように聴こえた。
これは、、、買うか迷うね〜




・Waves AbbeyRoadStudio3
これを取り上げるとWaves信者かと言われそうだけどw
今回の実験はRE-HEADがきっかけなんだけど、類似品はないかな?と思って探して見つけた。
以前にも広告とかを見ていたのかもしれないけど、今日まで特に興味がなかったのか記憶になかった。
音を聴いてみると、うん、スタジオで聴いてるみたい、、、、行ったことないけど。
反響を抑えた防音室で聴いてるような感じ。定位も前方に寄ったような、そんなような。。。
今ならRE-HEADの定価と同じくらいの値段で買える…
Nx Head Trackerというものを使えば、ヘッドホンをしたまま、顔の向きに合わせて音が聞こえてくる方向が変わる…という。。。(それは特に欲してないが)



結論
・DeeSpeaker 使える!
・RE-HEADは価格を考えるとかなり良い感じ。左右の広がりの調整が直感的にやりやすい。
・AbbeyRoadStudio3はお好みで…自分はテンションは上がりそうだけど使いづらそうだなと感じた。
・これらのプラグインを常にONにした状態でミックスした方がいいのか??はまだ分からない。

注意
speaker_model_setting
・マスターバスの最終段に挿そう
・これらのプラグインにマキシマイザでつぶして0dbFS付近に張り付いた音を通すとダメ。
音の定位感を弄るプラグインなので、少なからず波形のピークが変わるんだと思う。
だから0dBFSぎりぎりの音だとクリップしまくって音が汚くなるのだと思う。
ヘッドルームにある程度余裕があったほうが、プラグインの意図通りの音になる気がする。
以前、DeeSpeakerを試してイマイチだなと感じたのは、当時は海苔波形万歳で0dBFS張り付きまくりの曲を作ってたからです。ほんとごめんなさい。


さて、ここまで試してみて思ったんだけど、実際、スピーカーで音楽を聴いてる人よりイヤホンやヘッドホンで音楽を聴いている人の方が最近は多くない??
スピーカーでミックスもするけど、イヤホンでどう聴こえるか確認した方が良くない?

つまり、ヘッドホンで、スピーカーの鳴りを確認することにあまり意味なくない?
なんて本末転倒なことを考えてしまったりしまったり

おまけ
こんな風にスタジオを見回すことができます。。。ちゃんと音の聴こえる方向も変わります。
テンションは、、、上がるかもしれません。
AbbeyRoadStudio3


やっぱりオラはWaves信者なのかなー
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